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生野眞好 邪馬台国研究所

2006年6月より、毎月1回生野眞好先生による邪馬台国研究会を開催しています。月始めの第1日曜日朝10:00〜12:00。参加費1000円。
日本の古代史に興味のある方は大歓迎です。  

邪馬台国研究所 設立趣意
  • 糸島には多くの古墳があり、中でも平原遺跡から発掘された内行花文鏡は世界一の大きさであるばかりでなく、卑弥呼が使っていたとされる歴史的に極めて重要な鏡である。しかもこのたびこの地域から発掘された大鏡、勾玉、太刀等が国宝に指定された。もっとも古い時代の国宝であり、極めて価値のあるものである。さらに、平原遺跡を中心にこの糸島には、弥生時代の王墓がいくつか残っている。しかしながら、今日までのところそれが伊都国、邪馬台国との関係でどのように位置づけられるのかについては定説がない。われわれ糸島に住むものにとって、地元から発掘された国宝が邪馬台国、伊都国とどのような関係にあるのかに関心を持つのは当然のことである。
  • 邪馬台国、伊都国は、中国の魏志倭人伝に登場する倭の国であり、この問題は魏志倭人伝が含まれる三国志全体を原文で読み込むことによって解決されるべきである。発掘された遺品は考古学的に年代を特定できるが、それ自体で邪馬台国、伊都国の存在を示すことはできない。この問題は、文献学的に解決されるべきである。
  • 福岡市西区今宿に住む生野眞好は、この問題を20年以上にわたって探求してきた在野の研究者である。生野は著書「倭人伝を読む」(海鳥社1999年)と「陳寿の記した邪馬台国」(海鳥社2001年)を著し、邪馬台国糸島説を展開してきた。われわれは生野眞好を中心に邪馬台国研究所を設立することにした。
  • しかしわれわれは邪馬台国糸島説を教条的に信じるわけではない。この説を世に問い、検証していくことが目的である。仮に邪馬台国が糸島になかったとする仮説が証明されれば、それを否定するものではない。われわれは、邪馬台国並びに伊都国がどこにあったのかを科学的に究明しようとすることに関心がある。
  • 研究所では定期的に、生野眞好が伊都きりえギャラリーにて研究の成果を発表する。
  • この研究所の大きな目的は邪馬台国問題に決着をつけ、この地域の歴史的意味、日本の古代史を解明することにある。
2006年5月7日
邪馬台国研究所        
発起人  所長  生野 眞好
馬場 邦彦
水野 博志
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プロフィール
生野眞好 (しょうのまさよし)

1950年 大分県生まれ
1969年 大分県立大分商業高校卒
同 年 日立クレジット(現日立キャピタル)入社
1993年 同社退社 
1997年以降、ライフワ−クとする日本の古代史研究に専念
2006年 邪馬台国研究所設立 所長に就任

著書 :『魏志倭人伝解読』愛育社 2007年
     
    :『陳寿が記した邪馬台国』海鳥社 2001年
     
    :『倭人伝を読む』海鳥社 1999年
     

生野眞好

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【 邪馬台国?生野説の概要 】
邪馬台国は 糸島に在った ?
『三国志』魏志倭人伝に記載された邪馬台国の所在地については、江戸時代の新井白石以来、現在に至るまでの永きにわたり、九州説と近畿説との間で論争が続いております。

しかし、いまだにその決着を見ていないことは周知のとおりです。

私は、従来の九州説・近畿説の立場ではなく、あくまで作者陳寿の視点で、邪馬台国の問題は考察・検証すべきだと考えています。それは、倭人伝が真に読めるのは、作者陳寿しかいないと考えるからです。そして、その陳寿の視点に立って、倭人伝と真摯に向き合った結果、「邪馬台国は糸島に在った」という結論を得ることができたのです。

また、倭人伝における陳寿の真意を知るためには、その筆法から、かれが「国境の記述」を第一義に記していることに気づく必要がありますが、その詳細については、拙書『陳寿が記した邪馬台国』(海鳥社)を、ぜひ参照ください。

いずれにしましても、糸島は、日本国家発祥の地にふさわしい立地と、考古学上の成果を備えた土地柄であります。弥生全時代を通じて、その王墓は、全国に六個しかありませんが、そのすべてが福岡県内にあり、また、そのうちの五つまでもが糸島地区に集中しています。それは、古代の日本(倭)の中心がこの糸島に在ったからにほかなりません。いまようやく文献と考古の成果が、糸島の地において結実したといえるのではないでしょうか。

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